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Linux ビジネス

Torvalds氏曰く、特定の企業に攻撃的な態度を取ることはしない。私は過去から学んだ 64

ストーリー by nagazou
変化 部門より

Linuxの生みの親であるLinux Torvalds氏は、最近は表舞台にあまり姿を見せていなかったが、11日に開催されたOpen Source Summit Japanで、Verizonのオープンソース責任者であるDirk Hohndel氏との対談で、Linuxの現状や開発について語った(ZDNET Japan)。

Torvalds氏は、次のLinuxカーネルリリースである「Linux 6.7」について言及し、現在進行中のリリース作業について説明した。順調に行けば、クリスマス頃にLinuxカーネルの次のバージョンがリリースされる可能性があるという。

メンテナーの話題も出た。Torvalds氏は、優れたメンテナーには他人のコードを判断する能力や長期間対応し続ける能力が必要であると述べた。彼は自身の仕事への情熱を強調しつつも、他の開発者との人間関係を維持することの難しさにも言及している。

Torvalds氏は2018年に、評判が悪かった喧嘩腰のコミュニケーションスタイルを改めることを決意した。しばらくの間Linuxカーネル開発の現場を離れたが、復帰後の同氏は以前よりもずっと温厚になったという。またこれからは「特定の企業に攻撃的な態度を取ることはしない。私は過去から学んだ」と述べた。

このほかにもカーネル開発者の高齢化や新技術の導入についても議論が出た。Rustの使用や人工知能(AI)の役割について述べた。Torvalds氏はAIの役割に関しては、自動化がコードのバグを見つける際に役立っていると考えており、AIは開発者の仕事をサポートするツールであると認識しているとの考えを示した。

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映画

リドリー・スコット、「ブレードランナー」続編を監督出来なかったのを後悔 17

ストーリー by nagazou
その選択は難しすぎる 部門より
世界的な映画監督であるリドリー・スコット氏が、自身の選択に後悔の念を抱いているそうだ。その理由はスケジュールの都合で、映画『ブレードランナー』の続編を監督できなかったこと。当時は『ブレードランナー 2049』と『エイリアン:コヴェナント』のどちらかを選ばなければならなかったが、同氏は後者を選択した。スコット氏は、自身が手がけた名作SF映画『ブレードランナー』の続編を監督すべきだったと今では考えているという(よろず~ニュースIGN Japan)。

スコット氏は、2011年に『ブレードランナー』の続編の監督として発表されたものの、後に降板することになった。その後、続編は別の監督によって進められ、映画『ブレードランナー 2049』が製作されている。そしてリドリー・スコット氏は現在、アマゾン・スタジオの新作ドラマ『ブレードランナー 2099』にプロデューサーとして参加している。
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携帯電話

医療機関等のホットラインにRDDによる世論調査、特定番号は除外される仕組みが必要 53

ストーリー by nagazou
たくさん来るね 部門より
ある産婦人科専攻医が「世論調査」や「営業」の無作為にかけられてくる電話に警鐘を鳴らしている。産婦人科専攻医が旧Twitterへ投稿した内容によれば、世論調査の電話が非通知番号で院内PHSにかかってきたことがあるという。一般的な世論調査がランダム電話方式(RDD)を採用していることから、先のような医療従事者や介護関係者の番号も対象になることが問題化している(まいどなニュース)。

医師はこのようなランダムな電話が誰かの命に関わる可能性があると懸念している。ほかの医師や看護師、介護関係者からも、緊急の連絡を受ける番号に無作為な電話がかかってくる事例が報告されており、その影響で妊婦や新生児の命に関わる情報も取りこぼす可能性があると指摘している。

これに加えて、特殊詐欺や営業電話も問題視している。ランダムな電話を通じて個人情報の収集や営業が行われている可能性があると指摘。医師や関係者らは、非通知番号への対応に苦慮する場合があるとし、一方的な営業電話に対する規制を求める声も出ているようだ。
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インタビュー

アスキーの西和彦氏が語る、個人破産の経緯 69

ストーリー by nagazou
経緯 部門より
ugoo 曰く、

日経ビジネスにおいて、アスキー創業者西和彦氏の破産経緯が掲載されている(日経BP)。これによれば5年前に西氏はアスペクト社に3億円を出資していたが、その後アスペクトのメインバンクが法人融資の返済を求め、それが無理であれば個人連帯保証を求めてきたのだという。このときに引き上げは飲めなかったので、連帯保証を行ったとのこと。

しかしその後、アスペクトの経営悪化により会社は破産申請、同時に連帯保証人であった西氏も破産を申し立てられたそうだ。この破産の話をビルゲイツに伝えたところ、絶句されたが、しかし「破産しそうだからお金を貸してくれ」とはとても言えなかったという。

なお西氏は、過去のアスキーの経営危機の際には不良債権を個人で引き受けており、それからの20数年間は、不良債権を返済する人生であったそうだ。

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インタビュー

日本の伝統仏教界、霊魂の存在を否定する宗派もある 97

ストーリー by nagazou
いろいろ 部門より
PRESIDENT Onlineに掲載された浄土宗僧侶でジャーナリストの鵜飼秀徳氏によると、霊魂の存在を否定する宗派は意外に多いのだそうだ。詳しくは元記事を読んでいただきたいが、同氏が7つの宗教法人に対して送った霊魂の存在に関する質問状の回答を勝手に解釈すると、大きく分けて3種類の考え方に分かれるようだ。一つは霊魂の存在を認める派、反対にそうした考えにとらわれないようにとする認めていない派、そして存在自体は否定はしない許容派。グレーゾーンっぽい宗教法人もいるが、それぞれに考え方が違っていて面白い(PRESIDENT Online)。
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携帯電話

DxOMark、スマートフォンレビューにオーディオテストを追加 7

ストーリー by hylom
意外と違う 部門より

headless曰く、

カメラやレンズ、スマートフォンのカメラ機能のレビューを行なっているDxOMarkが、スマートフォンのレビュー項目としてオーディオ性能をテストする「DxOMark Audio」を追加した(DxOMarkの発表The Next WebSlashGear)。

DxOMark Audioでは再生録音の2つのサブカテゴリーで、オーディオエンジニアとエキスパートによる専門のチームが客観評価と知覚評価を行う。知覚評価も一貫した結果となるように配慮されているとのこと。評価項目は音質を評価する「Timbre」、アタックやエンベロープ、SN比などを評価する「Dynamics」、空間の広がりやバランス、指向性などを評価する「Spatial」、音量を評価する「Volume」、原音に含まれないノイズや歪みなどを評価する「Artifacts」が録音・再生共通で、録音のみバックグラウンドノイズを評価する「Background」が追加される。

第一弾のテスト対象となったのは比較的大画面のスマートフォン7機種。トータルのスコアは1位からHuawei Mate 20 X(75点)、iPhone XS Max(74点)、iPhone 11 Pro Max(71点)、Galaxy Note10+(66点)、Galaxy S10+(65点)、Honor 20 Pro(53点)、Xperia 1(45点)の順になっている。カメラレビューが公開されていない3機種のうち、Mate 20 Xは画面サイズが大きい(7.2インチ)ため、iPhone 11 Pro Maxはカメラレビューが予告されているため選ばれたようだが、既にカメラレビューが公開されているGalaxy Note10+ 5Gではなく4GモデルのGalaxy Note10+が選ばれた理由は不明だ。

Mate 20 Xは7機種中唯一(単なる複数のマイクではない)ステレオマイクを搭載しているとのことで、録音のSpatial(68点)は項目別2位のXperia 1に8点差を付ける好成績となっている。ただし、他の項目は総合2位のiPhone XS Maxと大差なく、再生のサブスコア(76点)、録音のサブスコア(75点)ともに1点上回るのみ。iPhone 11 Pro Maxは録音のサブスコアが68点でiPhone XS Maxを1点下回るのみだが、再生のサブスコア(72点)では3点下回る。特に再生のSpacial(65点)では10点差を付けられている。端末をランドスケープに置いて音楽を再生する際にステレオのチャンネルが反転する問題もみられたという。

7機種のうち、Xperia 1のみ再生(39点)と録音(64点)の差が非常に大きくなっている。特に再生のSpatial(38点)ではモノラルスピーカーのHonor 20 Pro(26点)を上回ったものの、他の5機種(63点~75点)を大きく下回る。Xperia 1はDolby Atmosを搭載しているが、デフォルト無効のためこのような結果になったといい、有効にすると大きく改善したそうだ。DxOMarkはデフォルト設定のままテストを行うので機種独自の機能が評価対象外になることがある。たとえばGoogle Pixel 3のNight Sightモードは当初のカメラレビューで評価されず、テスト項目「Night」追加後の再レビューでようやく評価されている。

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交通

JR東日本の広報誌で架空人物へのインタビュー記事を捏造 64

ストーリー by hylom
さすがにこれは 部門より

Anonymous Coward曰く、

JR東日本が発行する社外向け広報誌「JR EAST」6月号に、捏造された「架空の教授」へのインタビュー記事が掲載されていたという(JR東の発表朝日新聞日経新聞レスポンス)。これを受け、JR EASTの休刊が発表された。

過去に同誌に掲載された早稲田大大学院の浦田秀次郎教授へのインタビュー記事を元に、写真を修正した上で存在しない架空の別人へのインタビュー記事へと改変して掲載したという。同教授からの指摘により判明した。作業を行った委託先編集プロダクションの担当者は「別の有識者の調整が難航し、締め切りが迫り、ばれずに済むと思った」と話したという。

非実在学者としては「カール・レーフラー」が記憶に新しいが、それと比べると時間がなかったせいかかなり雑な捏造に感じる。

名前も写真も教授本人の物を加工しているので、「ばれずに済む」というのは難しいのではないだろうか。

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テクノロジー

有機ELの研究者曰く、今後数年でスマホのディスプレイはほとんどが有機ELになる 172

ストーリー by hylom
iPhoneが載せたら一気に普及しそうではある 部門より

次期iPhoneが有機ELになるという話がここ数年出ては消えているが、白色有機ELの発見者として知られる山形大学の城戸淳二教授曰く、スマートフォンなどで使われる中型・小型液晶はあと1〜2年で有機ELに変わるという(PC Watch)。

初代Galaxyは有機ELだったなとか、Vitaとかあったな、と意外と古い有機EL搭載ガジェットの歴史であるが、ついにディスプレイといえば有機ELが主流の時代がやってくるのだろうか。

個人的には液晶でも十分きれいだが、冷陰極管の液晶ディスプレイが急速に衰退したように、有機ELシフトが起こるのかもしれない。そしてジャパンディスプレイは有機ELの量産に成功するのだろうか。

山形大学には「有機材料システム研究推進本部」が設置されており、有機エレクトロニクス関連の研究が盛んだそうだが、城戸教授によると日本には有機ELの実用化のために必要な技術がすべてあるのに何もできなかったとし、「企業の経営者が無能すぎる」と批判している。そのため、同大学では大企業に頼らずに研究を進めているという。「いま、材料もプロセスも買ってくれるのは中国がおも」とも述べている。

また、有機ELの問題としては焼き付きがあるが、これは「10年経過したときの話」だそうで、数年で製品寿命が終わる製品では問題ないそうだ。

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お金

豪起業家、自分がサトシ・ナカモトだと主張 19

ストーリー by headless
微妙 部門より
オーストラリアの起業家クレイグ・ライト氏が、ビットコインを発明した「サトシ・ナカモト」は自分だと主張している。ライト氏は昨年12月にビットコイン発明者としてWIREDGizmodoが報じ、その数日後に実はイカサマ師だったと続報の出た人物と同一人物だ(クレイグ・ライト氏のブログ記事BBC Newsの記事The Economistの記事GQの記事)。

この件について caret 曰く、

ビットコインは2009年に発明された仮想通貨。論文を執筆した発明者は「サトシ・ナカモト」と名乗っていたが、その存在は謎に包まれていた。ライト氏は今回、技術的な裏付けを公表し、発明者による所有が知られているコインを使用した。これにより、ビットコインコミュニティーの主要メンバーやコア開発チームも、間違いなく同氏が開発者であると認識できたという。ビットコイン財団のジョン・マトニス氏も「3種類のプロセスで検証されており、本人であると確信している」と語っている。

ライト氏によれば、自身が自分が発明者だと公表したのは「サトシ・ナカモト」の正体をめぐる憶測に終止符を打つためであり、公表を望んではいなかったという。ライト氏は「金も名声も求めず、称賛されたくもない。ただ今の仕事を続けたい。私のことは放っておいてほしい」とBBCに語ったとのことだ。

ただし、この件を最初に報じた3メディアのうち、The Economistは懐疑的な見方を強く示しており、BBCも懐疑的な意見を複数紹介している。懐疑的な意見の多くは技術的、暗号的に証拠が不十分といったものから、故意にミスリードしようとしているように見えるといったものまでさまざまだ。また、ブログにライト氏がビットコインの発明者に違いないと書いたビットコインのコア開発者ギャビン・アンドレセン氏は、アカウントがハッキングを受けた疑いにより、コミット権を剥奪されているとのことだ(ビットコインニュースの記事[1][2]The Next Webの記事The Guardianの記事The Vergeの記事)。

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マイクロソフト

ビル・ゲイツ、ジョブズを語る 27

ストーリー by reo
悲しみの表情だったかどうかはさておき 部門より

ある Anonymous Coward 曰く、

マイクロソフト元 CEO のビル・ゲイツ氏がインタビューにて故スティーブ・ジョブズ氏との最後の会合について語ったそうだ (本家 /. 記事より) 。

米 CBS のドキュメンタリー番組「60 Minutes」のインタビューは両者の結びつきに焦点を当てた内容ではなくゲイツ氏の慈善活動についてがメインだったそうだが、話がゲイツ氏がジョブズ氏と最後に会った時に及んだ際、氏は悲しみの表情を見せたという。病の床に伏しながらも手がけているヨットのデザインを見せてくれたりしたというジョブズ氏との最後の会合は「前向き」なものであったのことで、ヨットの完成を見られないであろうジョブズ氏のこの行動にインタビュアーが少し驚きを見せると、ゲイツ氏は「余命について思案するのは建設的ではない」とジョブズ氏の肩をもったという。

またゲイツ氏はジョブズ氏のデザインとマーケティングの才能を賞賛したとのこと。タブレット端末に関してはアップルが「成功すべくやり方でピースを繋いだ」と話し、ジョブズ氏の生まれながらのセンスは類稀な物であったと敬意を表した。以前の最大のライバルへのこれほどまでの寛大さと賞賛は、ゲイツ氏がマイクロソフトでのフルタイムの仕事を去ってから 5 年以上立ち、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団での慈善活動に尽力している現在の立場をよく表してもいるのではないかとのこと。

なお、インタビューの動画はComputerworldをはじめ複数のサイトに上がっているとのことだ。

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sponsored by:
WebARENA
PR:パソコン通信からホスティングへ、日本のインターネット普及とともに歩んだNTTPCとWebARENA 39

ストーリー by nabeshin
縁の下の力持ち 部門より

NTTPCコミュニケーションズ(以下、NTTPC)のデータセンター/ホスティングサービス「WebARENA」がサービス開始から15周年を迎えた(WebARENA15周年キャンペーンページ)。NTTPCは早くからインターネット接続サービス「InfoSphere」を提供していたほか、それ以前にもパソコン通信サービスなどを提供していたのだが、現在は法人向けのサービスが中心ということで、あまり身近に感じられない人も多いだろう。しかし、多くのISP事業者がNTTPCの接続サービスをOEMの形で利用しているほか、まだ「ホスティング」という言葉が一般的でないインターネット黎明期に有名Webサイトを多数ハウジングしていたという実績もあるなど、NTTPCは見えないところで日本のインターネットの普及を支えていたのである。

今回はWebARENAの15周年ということで、NTTPCでパソコン通信やISPサービス、そしてデータセンターサービスなどに黎明期から関わってきたエンジニアや担当者に当時の話を伺った。インタビューに応じていただいたのは下記の3名だ(敬称略)。

  • 伊藤琢巳(データセンタ事業部 担当部長)
  • 薗正幸(データセンタ事業部 技術開発部 設備担当 担当課長)
  • 井崎義浩(データセンタ事業部 サービス開発部 ハウジング担当 担当課長)
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インタビュー

インターポールが国際指名手配犯の顔写真をネットで公開 27

ストーリー by hylom
指名手配なう 部門より

masakun 曰く

国際刑事警察機構(インターポール)は、5月に開始した国際指名手配犯らの一斉検挙作戦の一環として、一部の国際指名手配犯の顔写真を Web 上で公開し情報提供を一般に呼びかけているそうです(AFPBB ニュースインターポールメディアリリース)。

国際指名手配犯を一斉検挙する Infra-Red 2010 作戦を 5 月 3 日より実施しているインターポールはすでに 107 人の逮捕/潜伏地特定に成功したそうですが、このほど居場所の情報がつかめない 26 人について、顔写真と潜伏先と思われる地域の情報、さらには犯歴などをまとめた pdf ファイルを公開しています。

しかし、AFPBBの記事には「路上を歩いていて偶然、指名手配犯を見かけるよりも、ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)やチャットルームでユーザーが指名手配犯に気づく確率のほうが高そうだ」なんて談話が紹介されているのですが、オンラインで実名を晒したり懺悔する間抜けな犯罪者がいるとは思えず、いったい指名手配犯に気づく状況ってどうなんでしょ。

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アナウンス

尻p、クリプトン社長、ドワンゴ会長、北大祭で「ニコニコ ボカロ鼎談」 71

ストーリー by reo
つぶやきから決定まで 12 時間 部門より

hokunan 曰く

Twitter 上のひょんなつぶやきが元で、北大祭で 6/5 (今日 !) 14 時からニコニコ ボカロ鼎談として 尻 p こと SF 小説家にしてニコニコ技術部の素敵なアレゲ、野尻抱介氏とクリプトン・フューチャー・メディア (株) の代表取締役である伊藤博之氏、そしてドワンゴの川上量生代表取締役会長が一同に面することになったそうだ (Togetter のまとめページ)。

入場無料、確実に座って見たい方は朝 10 時から整理券をくばるとのことなので興味のある方、北大祭をあわせてのぞいてみたい方はどうぞ。

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インタビュー

フリーの日本語フォント「M+ FONTS」開発者インタビュー 33

ストーリー by hylom
膨大な作業をコツコツと 部門より

SourceForge.JPでは、同サイトを利用するオープンソース・プロジェクトを毎月1つピックアップし、その開発者にインタビューする「今月のプロジェクト」というコーナーを設けています。今回は、日本語ゴシック体を含むFreeなフォントセット「M+ FONTS」(エムプラス フォント)のメイン開発者でありプロジェクト管理者のcozさんこと森下浩司さんから、現在も拡張を続けるM+ OUTLINE FONTSのお話を中心に伺いました。

最初に森下さんの経歴を教えてください

デザイン学校に通っていた頃、担当講師の推薦でとあるデザイン事務所にアルバイトとして転がり込みました。当時から第一線で活躍されていた先生の元で経験を重ね、やがて正式採用となり、チーフデザイナーの一人として認められるようになりました。1989年からはロットリングペンの替わりにMacintosh IIでロゴタイプの制作などを行うようになり、個人のためのコンピューターが現実のものになったことを確信します。1994年に13年半勤めた事務所を退職。商業デザインの現場から離れ、結婚し、2000年に双子の子どもが生まれました。現在は義父の家で家業を手伝っています。

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アップル

スティーブ・ウォズニアック、自身のPC/ガジェット環境などを語る 26

ストーリー by hylom
熟年ハッカーは語る 部門より

あるAnonymous Coward 曰く、

ライフハッカー日本版が、米LifeHackerによるスティーブ・ウォズニアック氏への電話インタビュー内容を掲載している。

記事によると、ウォズニアック氏は17インチのMacBook Proを使い、携帯電話はiPhoneとBlackBerryを使用。メーラーはEudora、WebブラウザはSafariを使っているそうだ。また、Linuxは使ったことがないが、それは時間が無いからというだけで、Linuxの考え方にはシンパシーを感じるとのこと。

また、今でもハードウェアへの興味は失われず、それがストレージベンチャーのFusion-ioでの仕事につながっていたり、またハッキング精神はいまでも自身の大切な機軸になっている、という旨が語られている。

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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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